もう乗らなくなった自動車を廃車にした時、その廃車にした自動車はどうなるのかご存知でしょうか?
廃車、とはいっても、まだ使える部分もあるしそのまま捨てるわけにも行きませんよね・・・。
では、いったい廃車した後のくるまってどうなってるんでしょう。
今まで大事に乗ってきた車ならなおさら、その後のことが気になりますよね。
廃車になってしまった自動車は主に、部品を再利用したり金属のリサイクルを行います。
廃車になった車は、使える部品などを再利用することができるので解体されます。
再利用されるとわかると、一安心ですね。
また中古車としても、販売をされる事もあるのです。
自動車の約3分の2以上は金属で出来ていますし、それらを解体すればまだ全然使用出来る部品はたくさんあります。今でも自分のあの車は、どこかで走っているんだなあ、と思えるのもなんか嬉しいですね。
ちなみに廃車になった車は海外へ輸出されることもあるようです。
日本の自動車は性能が良いので、海外などでも日本の自動車は人気があるので、中古車でも購入する方たちは多いそうです。
日本の車は海外では高い評価を得ています。
海外の方が日本の廃車になった車を見ると、なぜ廃車なのかと驚くようです。
海外では外見の傷などは気にせずに使う人が日本より多いためでしょう。
10万キロ超えの中古車などでも売られています。
日本ではちょっと考えられませんよね。
とにかく廃車になったからと言って、車の寿命が尽きるわけではありません。
廃車になった車にはまだまだ活躍の場を与えられています。
でもどうせ中古車として販売をするのであれば、自分で買取業者に自動車を買い取ってもらった方がいいですよね。
手続きは面倒かもしれませんが、お金を払って廃車をしてもらうよりかは良いと思います。
(ソース元/
廃車のキホン)
インターネットなどで無料で査定も出来る所がありますので、一度見積もりをだしてもらってみてはいかがでしょうか。
需要のある自動車やまだ比較的新しい自動車だと、査定金額が高額な場合があります。
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